No.017-0063

かどかわ ましろ
稜川 真白

IQは高いし仕事も出来るのに、私の前では超・コミュ障!?非常識な相手の常識に振り回される日々はもうイヤだ。

アスペルガーの旦那様をお持ちの悩める奥様!あなたを暗闇から救う6ヶ月プログラム!

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初めまして、こんにちは。私のテーマは「アスペルガー」です。

と、唐突に言われましてもなかなか難しいので、少しこれについてお話ししたいと思います。

【アスペルガーって・・・】
「アスペルガー」はアメリカの基準ですが、実はこの名称は2013年には使わなくなっているんです。

これを日本語にすると「高機能自閉症の一種」とイメージしていただくと良いと思います。

知的には高いけれど、コミュニケーションに問題があったり独特のこだわりや共感性の欠如、想像力の欠如などが代表的な特徴でしょうか。

しかし、個人差も大きく問題の有り様も千差万別。「非常に繊細な人」や「感覚に敏感で人の気持ちが分かりすぎる人」もおり、一様にコレ!と言えないのが現状です。

そして、既婚者である私が1番辛かった部分は「パートナーとして、同じ方向や同じ意見を共有しにくく、私の想いや考えを伝えるのが非常に困難」な点でした。

長い間とても孤独で苦しんだ経験があります。

アスペルガーは特徴の出かた、社会との適応度などの個人差が大きいです。

例えば友人のアスペルガー夫さんは・・・
結婚当初は官僚だったのですが、入籍して一年もしないうちにサッサと辞めて、その後50回以上も転職を繰り返しました。

彼は、超真面目で能力はめちゃくちゃ高いため試験には受かりますが、その後の人間関係がネックとなり転職を繰り返しました。

高学歴でプライドや知能も高いので試験には受かりますが、長く続かないので当然、生活は逼迫していました。

【これまでの経過/職場編】
私は大学で脳科学の遺伝子的アプローチを学んだ後、金融機関に就職。

そこには「知的には高いけれどコミュニケーションの難しい」人がたくさんおり、目からウロコの日々でした。

目の前の相手に「朝の挨拶」や「ランチの誘い」「仕事の協力のお礼など」そんな些細な事でも全てメールでする。

手を伸ばせば届く相手に何故、声をかけないのか?新卒の私はかなり驚きました。

また、直属の上司は気に入らないことがあると無言になり業務に支障が出るほどでした。「どう話しかければ上司は仕事に復帰してくれか!?」オロオロ途方にくれる事も1回や2回ではありません。

しかしながら、彼らは一様に仕事が出来ました。

当時の私は「アスペルガー」の存在を知らなかったので、ただただ戸惑うばかりでした。

(今でも彼らがアスペルガーなのか普通の変わった人なのかは判別がついていませんが・・・・)

アスペルガーの人は知能が正常もしくはそれ以上に高いため、社会的には「仕事が出来るけど変わった人」と捉えられがちです。

しかし・・・
・相手の気持ちをくみ取ることが出来ず
・言われた言葉を文字通りに受け取り
・場の雰囲気を読むことが苦手
・他人に気を遣うことも苦手
・人の顔色を読むことなども苦手
・冗談、慣用句、友情や愛情表現が理解するのが難しい
などの特徴があります。

学業成績は優秀なことから診断が難しく、社会人になってから初めて診断されることもあります。

【これまでの経過/アスペ旦那】
職場で様々は「仕事が出来るけどクセの強い人々」と遭遇していたにも関わらず、私の選んだ結婚相手はそれ以上のツワモノでした。

大人になったアスペルガーの方は学習能力が高いため「外向きの顔」と「内向きの顔」を習得している人がいますが、旦那はまさにそのタイプでした。

自分の選んだ結婚相手が同僚以上のアスペルガー的特徴を持っていることが判明し時は、足元から地面が崩れ落ちる感じでした。

そこから孤独で気持ちが追い詰められるような新婚生活が始まりました。

夫の共感性の無さに苦しみ、独身の時より孤独を感じる自分に嫌気がさし、子どもが生まれ育児が始まると更にその孤独感はさらに増しました。

私が高熱を出して寝込んでいる時に夫は「お腹が空いたね」と、自分の食事だけ買ってきます。

真っ赤な顔で起き上がれない私に対して「君も買ってきたらいいんじゃない」と悪意なく言い放ちます。

アスペルガーの夫との間に起きていることは・・・
・気持ちが伝わらない
・話を聞いてくれない
・言っても誤解されて否定される
・話しかけると嫌がり反撃される
など、こじれた内容が多いのですが、これは全て家庭という「内向きモード」の夫とのことです。

外(外向きモード)では、仕事にも過集中するため成果を出し、収入もある程度高くです。

外では揉めないようにパターンを学習する能力に長けているため周囲は気づかず、「内向きモード」に晒される妻だけが悩み、周囲は理解してくれず、また別の孤独感に苦しみに悩みます。

【これまでの経過/カサンドラ妻】
夫は「外向きモード」と「内向きモード」を巧みに使い分けるため、深く知らない人からは「妻のワガママ」とさえ言われます。

このように家族やパートナーがアスペルガー症候群の特徴を有し、情緒的な相互関係を築くことが難しく、心的ストレスから不安障害や抑うつ状態、PTSDなどの心身障害が起きている状態を示す言葉がカサンドラ症候群です。

そして私は立派な「カサンドラ妻」でした。

カサンドラ症候群の女性は、一般的に真面目で優しく、自分に厳しい傾向があります。

私も鬱や自責の念に悩み「あの夫を選んだのは自分である」「自分が悪いのだ」と、非常に悩みました。

大学で学んだ脳科学でも、アスペルガーの特徴は脳の気質の問題であると学び、夫を変えることは出来ないと知りさらに絶望感が募りました。

沢山の医療機関にも相談に行きました。心理の専門家のアドバイスも多数受けました。

それでもなお、何も知らない周囲に悩みを打ち明けられずに悶々とした日々を過ごしました。

この状況を抜け出したい!その一心で受けたコーチングが私を変えてくれました。

まず「自分が悪いのではないと知ること」が重要です。

次に「周囲が認めてくれることも」重要だと言われています。

とは言っても、心身ともに辛くなっているカサンドラ症候群の女性とアスペルガーのパートナーとの閉鎖された空間に突破口を見つけることが中々難しいです。

でも、私なら・・・この道を通ってきた私ならあなたに寄り添い一緒に突破口を見つけ、穴を開けることが可能だと思っています。

ぜひ、あなたの今の状況を聞かせてください。

夫たちは簡単には検査には行ってくれません。ですので、アスペルガーと名前がついてなくても、今まで書いてきたようなパートナーに苦しむ女性を私は救いたいです。

私の味わってきた孤独の深さや寂しさや、底なしの自責の念など、この経験を誰かの役に立てたいとコーチングを学んだ今、強く思っています。

Area

東京

Theme

Biography